年を取って体調が悪く感じるのは若いときの自分とどこかで比べているから・・・私は時々そんな風に思うのです。誰だって年を重ねれば体調は若い頃とは違います。
若い頃の自分をよく覚えている人ほど年を重ねた今の自分と比べてしまって落ち込みますね。
比べてしまうのは仕方がないけれど、昔の自分と今の自分とを比べたってどうしようもないんです・・・。比べたっていいことがないというか、比べたところで昔は昔今は今。
だから若い頃の自分の体力とか体調は少し横へ置いておき、今の自分を見つめることが大事だと思いますよ。
私は今の自分は今の自分として認めています。どんなに年を重ねたって全て自分なんだから認めないわけにはいきませんよね・・・。
常に今の自分が1番若いと思っているだけで元気になってきます。考え方を変えるだけで体調が整うことはありますよ。
今の自分だからできることを探して自信をつけるとどんどん元気になって具合も良くなります。
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私の風邪は、たいてい喉からきます。
気付いた時には結構遅いんです。ああ、なんか喉が痛いなあと思いながら寝て、翌朝起きると、カハッっと声が出なくなります。
慌てて、風邪薬を探し、夕べ飲んでおけば良かったと後悔します。
そして、だんだんだるくなり、仕事中もぼんやりしはじめ、本格的に具合が悪くなります。
普段、物欲の塊のような私は、「欲しいものリスト」なるものを作り、手帳に記入しています。
暇なときに眺め、いつ買いに行こうか、どうやって安く買おうかなど思いをめぐらし、ニヤニヤしたり、ワクワクしたりします。
しかし、具合の悪い時はリストを眺めても、何の感情も湧いてこないのです。
こんなもの欲しいと思ってるなんてばかみたい、新しい服を買ったところで誰が見るの、などと投げやりな気持ちになり、手帳を放り出します。
そうこうしているうちに2~3日たち、具合悪いながらもなんとか会社と家を往復し、やっと体調も戻ってきたかなと
手帳を見ると、欲しいものがズラリ。あっ、風邪治ったかな。
リストは私の体調バロメーターです。
数年前になりますが、転勤があり週末に荷物を段ボールに詰めて、ベットの脇の部屋の空きスペースに積んだり、押し込んだりしていました。
週末にラストスパートをかけていると腰が重くて違和感がありながらも続けているとギクッと力が入りづらくなりました。
腰が曲がらない状態でこのギックリ腰はよくなるところか、1週間が過ぎても悪化していく様子です。
さすがに病院へ行ったのですが田舎だったのでレントゲンのみで、既製品のコルセットを処方され、痛み止めにとお尻に注射をされました。
注射は痛くないけど腰の痛いのは全く改善しません。
転勤後は都会だったので、MRI検査を受けることが出来ました。
結果は、椎間板が飛び出てすぐ手術した方が良いとの医師の説明に、気が遠くなる思いでした。
いろいろ調べてみると飛び出た椎間板は体が異物と判断して減少していくことが分かりました。でも、効果は人それぞれですが手術をしない方向で治療することを決めました。
知人に紹介してもらった整形外科病院が入院による牽引治療(保存療法)を提案してくれました。即、1か月の入院をしました。
通院して半年後には飛び出ていた椎間板も半分になり、腰は痛くコルセットは欠かせないですが、しびれは楽になり中腰などの無理をしなければ過ごせるようになりました。
手術をしても再発する確率は50%ぐらいはあると入院している時に手術の説明も受けていたので良かったのかなと思います。
2か月我慢していたので、初期のころ腰椎椎間板ヘルニアに気づききちんとMRI検査を受けていたらここまで悪化していなかったのかなと反省です。
病気は早期発見が一番ですね。
私の体調が悪い時は、動きが鈍くなることです。
頭の回転や身体の動きが悪くなります。頭の回転が悪い時は、気が利かない感じになります。
あまり周囲に気を遣う事が出来なくなります。自分のことで精一杯になります。
身体の動きが悪い時は、思うようにならない事です。色んな場面であります。
仕事であったりとか友人と一緒にいる時に、個人的にはよくあります。個人的な感じにはなりますが、感覚が変化します。微妙に感覚が変化する感じになります。
普段とは違う感じになります。仕事でも普段できていることが出来ないというのがよくあります。
例えば、書類に記載しなきゃいけない所を出来ていないというのが、体調の悪い時によく起こります。ちょっとしたミスが連発します。
普段なら絶対にミスしないミスをしてしまいます。
体調の悪い時は、ちょっとボケた感じになります。意識が違った方向にいっている感じです。正直な感じですが、普段とは少し違う感じになります。
私は小さい頃から体が弱く、どちらかというとすぐに体調を悪くしてしまう方でした。
すぐに風邪をひいてしまったり関節がいたくなったりしていたので、学校を休むこともしばしばあったのです。
大人になった今でも少しでも座ってしまっていると立つときに関節が痛かったり、頭に血が上ったように感じて頭痛を伴うことがあります。
どうにかして上手く付き合っていかなければならないことは理解しているので今では小まめに意識しながら、できるだけ長時間座り続けないようにしたり、座っていたとしても手でマッサージを行ったりとケアをしながらという形を取り入れています。
また、体が痛いときにはゆっくりと動作を行うようにし、急激には体を動かさないように徹底しています。
ストレッチのように体の部分部分をほぐしてあげながら様子を見ていくことにしているのです。
体や関節が痛いのは本当に辛いので私自身もっとうまく付き合っていける方法を、そしてできることなら痛くならないようになる方法を探しながら日々生活しています。