年を取って体調が悪く感じるのは若いときの自分とどこかで比べているから・・・私は時々そんな風に思うのです。誰だって年を重ねれば体調は若い頃とは違います。
若い頃の自分をよく覚えている人ほど年を重ねた今の自分と比べてしまって落ち込みますね。
比べてしまうのは仕方がないけれど、昔の自分と今の自分とを比べたってどうしようもないんです・・・。比べたっていいことがないというか、比べたところで昔は昔今は今。
だから若い頃の自分の体力とか体調は少し横へ置いておき、今の自分を見つめることが大事だと思いますよ。
私は今の自分は今の自分として認めています。どんなに年を重ねたって全て自分なんだから認めないわけにはいきませんよね・・・。
常に今の自分が1番若いと思っているだけで元気になってきます。考え方を変えるだけで体調が整うことはありますよ。
今の自分だからできることを探して自信をつけるとどんどん元気になって具合も良くなります。
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